網膜の後ろ側に光の焦点がきている状態の目を遠視といいます。
焦点が網膜の後ろに来ています。近視を過矯正にした状態です。
遠視を弱めに合わせると視力はよくでます。
しかし、神経の緊張は取れないため疲れは取れません。
眼鏡の合わせ方は何でも弱めが良いと思っている方には
にわかに信じられないでしょうが、遠視の矯正は弱めで
は良くないのです。
近視なら弱めに合わせるべきです。
完全矯正すれば大変良く見えます。
遠方のみ見ているならいいかもしれませんが、5m以内を見る
場合は疲れることがあります。
年齢や個人差はありますが、これで解決する場合もあります。
やや過矯正にすると近視と同様な目になります。
すなわち網膜の手前に焦点がくる状態です。
しかし、遠視は普通、視力が悪くないため少しでも視力が落ちたら嫌がる人も
います。ケースバイケースで合わせるべきですが疲れをとることを基準にする
べきです。
東京眼光学研究所
象牙堂めがね店の姉妹店
〒1660004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-11-3
南阿佐ヶ谷ハイツ2F
電話 03-3392-2957
JR中央線 荻窪駅より徒歩12分
タクシー2分
ご予約はお電話でお願いします。
jmoia 日本医用光学機器工業会
2024/4/22
メガネ 補聴器 コンタクトレンズ
象牙堂めがね店
〒8350024 福岡県みやま市瀬高町下庄1568-1
瀬高郵便局前
電話(fax) 0944-62-3567
駐車場は店の前の広場にあります
ご予約はお電話でお願いします。
LINEのQRコード
象牙堂ホームページQRコード
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から