眼精疲労はメガネでとれます

「目は脳の一部です」メガネは見るためだけの道具ではあaりません

眼精疲労とは

眼精疲労とは目が原因で、頭痛、肩こり、首筋こり、目の疲れ、まぶしさなどを始め全身のいろんな疲労を起こすものを言います。

眼精疲労の例

 肩こり・首筋こり  頭痛  目の疲れ・まぶしさ 神経痛 

 腰痛 高血圧 アレルギー症状 心臓弱 など

 

ただ必ずしも視力が悪いから症状が生じるとは限らないので、ご自分で目からの症状と気づきにくいものです。

ものが二重に見えるのも、ほとんどは斜位からくる眼精疲労の一種です。

 

眼精疲労者の現状

眼精疲労の情報は溢れていますが、原因や対処法をはっきり述べているのはほとんどありません。一般的に解決法は多岐に渡り手探りの状態です。

ところが、実は遠視、乱視、斜位という眼鏡で矯正できるものが大部分なんです。

特に斜位の矯正が見落とされていますが眼精疲労の最大原因だと見なせます。

 

  

近視は健康を考えたらいい目なんです

「視力が良くない=悪い目」というのが一般的な見方ですが

乱視も斜位もない純粋な近視は基本的にはいい目です。近視は健康を害しません。それに、老眼の出る年齢になっても自分の目で新聞が読めます。これは大いに利点なのですがあまり強調されません。

眼筋の緊張を起こしにくいし、動眼神経の緊張も起こしにくい健康な目と言えます。

メガネの合わせ方で治る

眼精疲労の原因はほとんどが遠視や乱視や斜位ですからメガネで矯正できます。 近視は弱めに、遠視は疲労が取れる度に正しく合わせれば多くの人は症状がとれます。

30分程の「仮眼鏡」装用で症状が軽減する効果を確認できます。

 

斜位に関する説明はメニュー「斜位とはなに?」から入って下さい。

 

 

国家検定資格

一級眼鏡作製技能者 在籍