眼精疲労症状は30分でとれる

なぜ眼精疲労は眼鏡でとれると言い切れるのでしょうか?

それは眼鏡の効果の即効性にあります。

 

世の中、眼鏡は見るための道具としか考えていないのが普通です。それに、眼精疲労症状のある人は、その人

なりに運動したり、食事に気を遣ったり、薬を飲んだりしています。症状を治したいからやっていることで、

ある程度は信じて行っています。

 

そういう状況で眼精疲労はメガネでとれるとれるとか言って普通の人が理解できるでしょうか?たぶんピンとこないでしょう。世間でそんなことを言う人はあまりいないので、なおさらです。

ただ、目の発生がわずか3週間で脳の中にできることや、目が外界から得る情報量は全感覚器官の80%程あることを知れば、目がいかに脳神経との繋がりが強いかはわかります。

 

また、例えば肩こりや頭痛などが、検査のその場でとれなければ人は信用しないかもしれません。

「ひと月程、様子をみてください」など言って眼鏡をお渡しして、その結果症状が取れたとしても、自分は運動しているからとれたとか、食事が良かったと考えても不思議ではありません。自分の努力の結果だと思いたいのは人情です。

 

しかし、検査の場で、しかも30分でとれれば絶対に動かしようのない事実です。

症状がとれても首を傾げながら「暗示にかかっている」などとその事実を認めたくない人さえいます。

しかし、仮眼鏡を外せば、しばらくして再び症状が現れるので、ご本人も認めざるを得ないのです。

このようなメガネの即効性のため、眼精疲労症状はメガネでとれると断言できるのです。

 

「体験談」にも書かれています。ご一読いただきただければ幸いです。